今回の花材はスイトピーと雪柳、モンステラです。
形は「装い」で円(まどか、水盤名)と響(ひびき、壷名)のお花器を組み合わせています。
響には傾斜型を基本として生けています。
このモンステラは熱帯の植物として
お花屋さんやハワイアンっぽいお店などでよく見かける花材です。
その昔、モンステラの特徴的な形である、葉の隙間はなかったそうです。
熱帯地方独特の気候などの影響で、
土壌に水分として必要な雨を届けるため、日光を受けるために
このような形に進化を遂げたと考えられているそうです
生物の進化ってスゴイですよね
コメント (0) |
トラックバック (0) |