気ままにDiary

♪まーちゃんの気楽な毎日♪

Bonjour!(こんにちは!)

2011年06月29日 | 日記

昨年からフランス語を勉強してます

フランス旅行でレストランのソムリエさんと話せたらいいな〜というのがきっかけで、

ワインの勉強をしていた中でも、ワインに関する多少のキーワードは勉強するのですが、

語句だけでは話せないし、まぁ地道に始めようかと

昨年は少しの間フランス語会話も習ってましたが、

今年はNHKの「テレビでフランス語」でやってます

 

この番組は4−9月でワンクールでして、

今年は女優の黒谷友香さんがナビゲーターです。

昨年は知花くららさんでしたが、私には上級過ぎました。。。

今年は中学英語のように、本当に基礎からで分かりやすいです

とはいってもフランス語は発音も、動詞の変化も難しくて

名詞にも女性名詞、男性名詞があり、これによって変化があったりで、、、

苦戦しております

とりあえず、、、旅行で使えるのは

こんちにちは(Bonjour:ボンジュール)/こんばんわ(Bonsoir:ボンソワール)/元気?(Ca va?:サ バ)/さよなら(Au revoir:オ ルボワール)

これは何ですか?(Q’uestーce que c’est?:ケスクセ)/いくらですか?(C’est combien:セ コンビアン)

おいしい(C’est bon:セ ボン)/ありがとう(Merci:メルシー)

お願いします(S'il vous plait:シルブプレ)/すみません(Pardon:パルドン)

(↑注:フランス語はアルファベットの表記に記号が付くものもあるので、全てが正しい表記ではありません)

アハハハ。。。。

まぁ、今の実力はまだこんなものです。。。。

いつかワインについてソムリエさんと流暢に話したいなぁーーー

 

 

 

 

 

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とうもろこし栽培

2011年06月28日 | 栽培

庭のとうもろこしがそろそろ収穫だなーと先々週末に思っていました

夏しか食べられないとうもろこしにワクワク

小さなビニールハウスからニョキっと出ている

とうもろこしの髭が見えますか?

ところが、週末に様子を見たら、、、、、

スゴーイショック

何故だかとうもろこしは周りの包葉(緑色の部分)が剥がされ

実がキレイに無くなっているのです。。。。

原因はカラスが食べてしまったらしく

実のなる時期にはとうもろこしの周りに糸など張って

カラス除けをしなければいけないらしいのです。

今年は買ったとうもろこしで泣く泣く諦めます

 

 

 

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Le Pain Quotidienに行ってきました!

2011年06月27日 | グルメ

週末のブランチに東京プリンスホテル内にあるLe Pain Quotidienに行ってきました

こちらはベルギーにある有名なパン屋さんです

週末の朝はゆっくりなので、11時までのブランチには

ギリギリセーフで間に合いました

ほぼ全席埋まってましたが、運良く窓際の席を確保できました。

プリンス内のお庭と目の前には東京タワーが見えました

程なくしてCafeがきました

私がオーダーしたのはチキンコブサラダです

野菜たっぷりで身体が喜んでます

そして、もう1品はマッシュルームオムレツです

見た目よりアッサリしててもっと食べられそうでした

たまには優雅にホテルブランチもいいですねー

 

 

 

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ギガンジウムとハマナデシコ

2011年06月24日 | お花

今回の花材はギガンジウム(紫)とハマナデシコ(白)とカーネーションと雪柳です

雪柳は春の時期と異なり白い花が無いので雰囲気が違いますねー

お花器は「ブランベル」を用いて、「ひらくかたち」に生けました。

  

雪柳を主枝、副枝にし、ギガンジウムを客枝にしてます。

中間枝にはカーネーションです。

ハマナデシコは海辺の崖などに咲いているものですね。

白い小さな花で可愛いです

ギガンジウムはどんどん頭が大きくなるので

数日たったら、カーネーションを少なくするなどして

生け直さねばなりません。

色とりどりでいいですねー

 

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南仏ワインセミナー

2011年06月23日 | グルメ

久しぶりにワインセミナーに参加してきました

今回は南仏ワインとお料理のマリアージュを楽しむ会です

お店は、新橋 愛宕山近くにある田崎真也さんのレストラン「S」です。

デザートを含めた4DISHとワインが6種類です

南仏ワインの歴史の解説をいただいた後で、まずはガイヤックのスパークリングワインで乾杯です

発酵方法はメトード・アンセストラル方式で作られているドゥミ・セックのやや甘口ワインです。

シャンパーニュに比べ、かなりフルーティで甘い香りもします

品種はモーザック100%です

続いて白ワイン2種と前菜の「シピロン・エン・スティンタ」

品種はピクプールを使用したラングドック地方の辛口ワイン(右)と

南西地方のワインで主品種はソーヴィニヨン・ブラン(左)です。

ピクプールは塩気を残すミネラル感があり、もう一方はボルドーの新樽で発酵・熟成させていることより

樽香がありボリュームがあります。私はコレが好き

前菜のシピロンとはイカのことで、おしゃれなイカ飯みたいな感じでした。

南仏といったらやはりロゼですよねー

カシのロゼワインで主品種はグルナッシュとサンソーです。

お料理はもちろん「ブイヤベース」です

スープにかかっているオレンジ色のソースはルイユですが

通常の黄色より、ロゼワインを意識し少しピンクにしたそうです。

マルセイユで食べるブイヤベースに比べ、お上品ですよねー

次は赤ワイン2種と「鴨肉のシヴェ」です

フロントンのワインで主品種はネグレットとカベルネフラン(右)と

マディランのタナ90%のワイン(左)です。

フロントンのワインはネグレット55%カベルネフラン20%にしては

カベルネフランの特徴が強くでており、スミレの香りやピーマン香がありました。

マディランはよく見かける「Montus」に比べ甘みは控えめで

しっかりしたタンニンが感じられるワインでした。

「Montus」も好きですが、コレなかなか良かったです

濃厚な鴨肉のシヴェにぴったりでした

最後にお店の方のご好意でデザートワインがありました

メモもとらず詳細を忘れてしまいましたが、

貴腐ワインほど甘くなく、苦味もなくとてもフルーティで飲みやすかったです

デザートは「カジャス・ド・サルラ」です

ドーナツのような、もっと硬い焼き菓子のような南仏らしい甘いデザートでした。

ワインセミナーってただ美味しいだけでなく、ワイン以外のことも勉強になったり

ワインを通じて様々な方と知り合いにもなれる、とても楽しい会です

今回も参加して良かったー

 

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