近所でワインフェアが開催されていたので
ちょっと覗きに行ってきました
今回はグランヴァンなどスペシャルワインがあるわけではないのですが
様々な国のワインが試飲しつつ選べるとのことでした
狭い会場に所狭しと、フランス・イタリア・スペイン・アメリカ・チリ・ドイツ・カナダなど
メジャー所のワインが数百種類ありました
入り口で商品リストを受け取り、それぞれのワインのキャッチコピーを読みつつ
気になるものを試飲させていただきました。
まずは、スパークリングワインから
気に入ったのはヴァンムスーの「フレンチ カンカン」
とってもお手ごろ価格でしたが、程よいのみ応えがありグーでした
私はワインを買うときは、どうしても赤ワインばかりになってしまい
我が家のワインセラーには白が一本もありません
そこで、今回は白ワインを中心に選びます
左から品種はアリゴテの「ブーズロン」
アリゴテは軽めな飲み口で、普段はほとんどいただきませんが、
このドメーヌ・ベルヴィルという造り手さんのは美味しかった
ヴィンテージは2007で5−7年おくとちょうど良い飲み頃だそうです。
(左2番目)次はシャルドネの「サン・ヴェランV.V」
40年以上の古木から収穫されているそうで、味わいに深みがありました
(左3番目)次はソーヴィニヨン・ブランの「シャトー・ド・ロシュモラン・ブラン」
2010バリューボルドに選出されているワイン果実実と樽香のバランスよいワインです
(右)次はシャルドネの「オート・コート・ドニュイ・ブラン」
造り手はブルゴーニュの名門グロー族の長男「ドメーヌ・ミッシェル・グロ」
果実香に溢れ、今回の白ワインの中で最も好みのワインでした
白を中心にと思いましたが、やはりどうしても赤も気になるのです
(左)フランス ブルゴーニュのピノノワール「マルサネ」です。
マルサネといえばロゼが有名ですが、有名なロゼがある赤ワインは美味しいそうで
なるほどまさにカシスや木苺の果実香がいっぱいでした
(左2番目)アメリカ カリフォルニア州 「プチシラー」
プチシラーってプルーサンとシラーの配合品種だそうで、珍しく思い購入です。
(左3番目)イタリア トスカーナ州の「テッラロッサ キアンティ クラシコ」
CPの良いキアンティだと思いました。
(右)ラストはスペインの「ドンラモン」です
ラベルの可愛さに惹かれ試飲したら、まさにジャムです
お酒が苦手な女子もきっと飲めますヨ
購入後数日待ち、お届けされてきたワインたちのお披露目でした