南仏の本を読んで知った鴨の生ハムを作りました
↑これは出来上がり写真ですが、ちょっと、「え???」って感じですね
**作り方**
たっぷり塩を敷いた容器に鴨をいれ、上からまた塩で包みこみます。
(塩はカマルグ等南仏産を用いると良いそうです)
12時間冷蔵庫で寝かし、表面の塩をふき取り
エルブ・ド・プロヴァンスとコショウを両面に塗してナプキンで包み
2〜3週間冷蔵庫で保存します。
途中で水分が出るようでしたらナプキンを換えます。
薄くスライスしてサラダなどに用います
保存期間は1〜2週間位だそうです。
今回初めて作ってみましたが
冷蔵庫での保存中、ほとんど水分は出なかったので
少し湿っていたナプキンを1回交換しただけでした。
とっても簡単なこの生ハムの作り方は、本のレシピ通りではありますが
実は、、、、余りにも簡単すぎて
「本当に大丈夫なの??お腹こわさない??」と心配でしたが、、、、
5時間前位に食べましたが今も大丈夫なので、その心配は無いようです
鴨ハム自体は旨みもありますが、塩味も強かったので
おつまみ向きな感じだと思います
私の薄くないスライスだったので、余計に塩分を感じたのかな????
多分、薄くスライスすることがポイントかな。。。と
塩&ハーブに漬けるだけなので、とっーても簡単でした
スライスに飽きたら、次はパスタの具材にでもしてみようかな
これ、すごく美味しそうだけどー、、、
さすがにわたしも大丈夫???って思った
新鮮な鴨を使えば大丈夫なのかな。
まあ、鴨ってほとんど生の状態で食べてはいるんだけど(^m^ )。
こんど良さそうな鴨があったら勇気を持って作ってみます☆
でも、きっと夫は食べないー
本当、この鴨ハムは大丈夫か心配でしたが、翌日も平気だったし、別の日に食べた時も平気でした(^O^)
でもね、鴨の旨味はあるけど、塩味も濃いからどうしたらいいかな〜と考えてます。
そろそろ我が家の鴨ハムは火を入れた調理に変えないとです。。f^_^;
とりあえずパスタかな?