私がブログをはじめたきっかけのひとつはとても可愛いカメラをもらったことです
そうです
カメラ女子と言われる方たちが持っているOLYMPUSのPENです
メカ音痴の私ですが、このPENの可愛さにやられ、いよいよカメラデビューしたのです
PENはマイクロ一眼レフと言われていて、当たり前のようですがデジカメより圧倒的に使用法が難しくて、、、
当初は、ａｕｔｏモードでもキレイに撮れるので満足していたのですが
PENを入手しそろそろ数ヶ月経つので、次のｓｔｅｐへと思い、OLYMPUSのカメラ講座に参加しました
「使い方講座」と「初級講座」の２回受講したので、今日はその記録をアップします。
しかし、基本も知らない私にとって、習ったことはかなり膨大の量でした。。。
PENにはモードがいくつかあり、ａｕｔｏと同様に簡単に使えるのがSCNモードです。
SCN（シーン）モードには人物の肌質などキレイに撮る「ｅポートレート」や
色を鮮やかに表現する「風景」、連写に適した「スポーツ」、接写撮影に適した「マクロ」などがあります。
次に少しステップアップしたのがP（プログラム）モードで、
「絞り」と「シャッタースピード」はカメラが自動的に決めてくれ、明るさを自動設定するモードです。
ちなみに「絞り」とは「Ｆ値」で表され、カメラに入ってくる光の量を調整します
Ｆ値は小さいほど、光をたくさん取り込み明るいレンズとなり
シャッタースピードは速くなり、背景をボカし柔らかい雰囲気の写真が撮れます。（お花とか）
一方、Ｆ値が大きいほど、光を取り込む量が少なくなり、シャッタースピードは遅くなります。
このためﾌﾞﾚやすくなりますが、背景はクッキリ写り、水が線となって流れる様子（滝など）の写真などが撮れます
ふーーーー
まだまだ前半戦ですが、少しおさらい出来ました
続きはまた後日
