2003年5月 長野温泉巡り 海ノ口・木崎湖周辺


2003年5月25日、新調したタイヤ(Bridgestone RE-01)の慣らしと、取付けたSEVの調子を
見るのを名目に、長野へとぐるりと１周してきました。１月に大雪の中、無謀な旅をしましたが
それから半年。春から初夏にかけての山々を眺め、各地の温泉を巡る旅となりました。
立ち寄り先が不思議ですが、気のせいです。気のせい。


まずは朝の７時ごろにTさんと合流。５号線-外環と周って関越から一路木崎湖を目指しました。
東京から木崎湖ですと、関越経由でも中央道でも距離はほとんど変わりません。とりあえず
通ったことのないルートということで、上信越道から長野道に入り麻績インターで降りるルート
にしました。前回の冬は更埴インターで降りてナビ頼りに行きましたが、通行止め等等大変でした。
行きのルートはこんな感じです
でってけでってけ
上越道で悲しい出来事が・・・。発見できずにごめンよＴさン。
いやー、青で済んでよかった。マヂ。ホント。ぷしゅー。

ペースを戻して一般道に。道中、けっこう細いワインディングもありました。すれ違いにけっこう気を
使うことも。沢で釣りをしている方も多かったですね。爆音ですいません…。
インターから木崎までを拡大するとこんな感じです

そんなこんなで到着しました木崎湖。というか海ノ口駅。木崎湖周辺の詳しいことは
こちらを参照していただくとして、周辺は田植えが終わったばかりぐらいの
タイミングでした。この日は風もなく湖面も穏やか。静かな駅に爆音轟きましたが、
聞く人もおらず。他の人がいたらちょっと恥ずかしいなと思いつつ写真撮りまくりです。

海ノ口駅到着
海ノ口駅舎前にて
苦節１年、やっと
この画が撮れました		 青葉
ホームより湖を眺む
田植えしたばかり
穏やかな休日です		 ここで・・・
小石ベンチ
冬は撤去されていて
心配しました		 各種画材完備
落書きコーナー
装備の充実度がすごい
皆さんの熱意の表れ		 の〜
パースをつけて１枚
不思議な生物とともに
ののの、の〜

この駅はなぜか落書き帳が充実しており、簡単な画材も置いてあるという不思議な環境です。
ノートもかなりのペースで埋まっていっているようです。無人駅なのに。ふしぎー。


海ノ口駅の後は湖を１周２周。山の緑を楽しみつつ、湖南部のキャンプ場にて一休みしました。
冬に来たときは腰まで埋もれる積雪１ｍオーバーの世界が広がっていてエライ目にあいましたが、
きれいさっぱりなくなっていました。自転車の隊列が何部隊も走っていてちょっと羨ましくなったり。

駐車場
駐車場にて
冬とは大違い
例の場所はこの裏です		 ここで・・・その２
みずほ桟橋
補修の跡が泣けます。
この先に・・・		 左
桟橋から左側
パラセーリングの
発は山の上の方		 右
桟橋から右側
水温けっこう冷たい
ヨットがのんびり		 公園
湖南端の公園
バス釣り大会の
表彰などここで。

踏み抜いた桟橋も無事修理されていてちょっとホッとしたりして。公園脇のお店で
ノートを見つつカレーをいただきました。おいしゅうございました。



おっと、温泉温泉。わすれちゃいけません。
木崎湖には南にゆ〜ぷる木崎湖（きざきこ）という温泉場があります。
大人お一人６００円。東京から木崎まで一気に来ると、だいたいここでお昼前に
一休みすることができます。かなり本格的なプールも併設されていていい施設です。
皆さんも近くに来たときは是非寄ってみてください。


木崎リンク
■木崎湖温泉
・ゆ〜ぷる木崎湖（きざきこ）
・ゆ〜ぶる木崎湖
■お食事所
・ビストロみ〜や
■木崎観光ガイド
・木崎湖周辺ガイド


そして県道５１号線をひたすら南下。松本市街へと向かうのでありました。

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kosatoh@lostlands.com


しかしまぁ、おねがいティーチャーとか、おねてぃとか、おねがいツインズとか、おね２とか･･･
今の木崎はどうなってますかねぇ･･･